「超一流の雑談力」を読んで実践してみたい3つのこと

f:id:takafu3_jp:20160117180102j:plain

 

せっかくの日曜日、早起きしてスタバでドリップコーヒーのグランデサイズを飲みながら安田正さんの「超一流の雑談力」を読みました。この本には、自分をより魅力的に見せたり、短時間で人の心の中にふっと入っていく方法として超一流の雑談力を高める38のテクニックが紹介されています。

 

この本を読んでみて明日から実践してみたいことが3つありました。

 

①「何か特別なことをされているんですか?」と聞いてみる

「質問」は雑談を広げるための最重要と言ってもいい大事なポイントです。自分が生活の中でがんばっていること、こだわっていることを褒められれば、誰だって嬉しいはずです。相手のひそかな自慢や他とは違うことに気づき、話し手が自然と語りだしてしまうフレーズで聞いてみる。個人的な話をしてもらうことで、人間関係の距離は一気に縮んでいきます。

 

②不潔・ダサい人とは会いたくない

人は出会って2秒、1万4000の要素から第一印象を決めているそうです。

コミュニケーションでは、ちょっとした言い方や動作など、ほんの少しのことで相手に与える印象が変わってきます。家を出た瞬間から、口角をあげる。誰だって笑顔で接してもらえば悪い気はしません。

 

③高価なものではなく、500円の手みやげを

人と会うときに簡単な手みやげを渡せると距離が縮まりやすくなります。人の心にスルスルッと入っていくためのサプライズとして紹介されていました。高価なものはむしろ逆効果。品物を渡すのではなく、手間を渡すことがポイントです。

 

明日から実践がんばります!